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Two-EAM final conference in Graz, Austria

2010年9月23日-24日、オーストリア・グラーツ市のグラーツ大学にて、環境アセスメント/環境マネジメントの高等教育をテーマにした会議が開催されました。TwoEAMプロジェクトは、英Liverpool大学のThomas.Fischer先生らが中心となり、EUとアジアの大学が連携して、環境アセスや環境マネージメントの高等教育の充実化を目指すもの。2EA-MはEnhance Attractivenes of Environmental Asssessment and Management Higher Educationの略称。昨年の韓国・ソウルでの会議に引き続いて日本のアセス教育の現状と課題を報告しました。

 

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中央がフィッシャー先生(英・Liverpool大)、その左がアッシュマン先生(オーストリア・Graz大)、一番右がリー先生(韓国Yonsei大)。

 

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日本の環境アセスメント・環境管理の高等教育の現状について報告。

 

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Graz市内をはしるトラム。鮮やかな色彩が落ち着いた街並みに映える。

 

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シュロスベルク(城山)を下から眺める。登ること20分ほど。

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シュロスベルクから眺めた旧市街。歴史をかんじる。

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会議終了後はシュロスベルク内にあるレストランで懇親会。オーストリア料理とワインに舌鼓をうつ。

伝統料理「シュニッツェル」はトンカツのよう。