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2011環境アセスメント学会大会 in 東京工業大学すずかけ台キャンパス

2011年9月30日(金)-10月1日(土)環境アセスメント学会第10回大会が本学すずかけ台キャンパスすずかけホールで開催されました。2日間で延べ200人以上の参加がありました。

 

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(上)研究報告セッションは11テーマに分かれて開催。35題の発表がありました。

    原科・錦澤研の関係では、以下の7題の発表がありました。

 

 ○畦地、錦澤、原科「風力発電導入プロセスにおける環境アセスメントおよびコミュニケーションの機能」

 ○上地、村山(早稲田大)「長期的時間経過を考慮した戦略的環境アセスメント実施手法の検討」

 ○橋本(富士通FIP)、持木(埼玉県)、原科「汚水処理施設整備における住民対応に関する研究」

 ○出浦(川口市立在家中学校)、錦澤、原科「中等教育の教科書における環境アセスメントの記述」

 ○原科「持続可能な社会のための環境アセスメント」

 ○李、原科、黄(嘉南薬理科技大学)「台湾環境アセスにおける審査制度の特徴分析」

 ○多島、T.Fischer「英国におけるSEAと他の影響評価ツールの関係」

 

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(左上)第1日目のシンポジウム「エネルギー政策選択に向けた戦略的環境アセスメント」という題で行われました。青山先生(東京都市大)によるコーディネート、原科研社会人ドクターの政野さん(ジャーナリスト)がパネリストとして登壇しました。

 

  シンポジウム当日の様子をYouTubeでご覧になれます(環境総合研究所による作成)  

  http://www.youtube.com/watch?v=t3gOYa-rrsw  

 

(右上)昨年度から行われているポスターセッション。若手の優秀者は表彰されます。原科・錦澤研の孔君、関根君が発表しました。

 

実行委員会の先生方、研究室の皆さんのおかげで無事に終わりました。

この場をお借りして感謝申し上げます。