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英国リバプール大学に留学中の３人から近況報告がありました。
「トーマスと愉快な仲間たち」 （左から上地くん、多島さん、フィッシャー先生、畦地くん）
トーマス・フィッシャー先生の研究室を拠点に、戦略アセス（ＳＥＡ）の最前線を調査研究するために渡英した３人．Ｍ２の畦地くんは修士論文の一貫として、風力発電施設のアセス手続きを中心に調査中．ＰＤ多島さんのサポートのもと、初の海外での聞き取り調査に挑戦し，「ウィンドファーム開発におけるプランニング，EIA等の問題を把握するとてもいい機会」を得たとのこと．良かったですね．
１２月には，フィッシャー先生の研究室の院生Ｇｅｍｍａさんが来日し，こちらの研究室に短期留学することになりました．また，多島さんの提案で、日英二国間交流セミナーを来年度開催すべく，つい先日，ＪＳＰＳにプロポーザルを申請．２０１０年に大連理工大との共同セミナーを開催したところですが，今回はリバプール大とのJoint Workshopを日本で開催するというもの．採択されるといいのですが・・・．
「イギリスのCountrysideのLandscapeは本当にAmazing」（畦地談／撮影：インタビュー先のベランダから）
日英アセス研究，今後の展開が楽しみです！
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