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風力発電施設の環境アセスメント実地調査

2011年6月12日-14日、兵庫県姫路市,淡路島にて、風力発電施設の環境アセスメント事例について実地調査しました。朝来市・宍粟市、淡路島南部、淡路島北部の3事例についてインタビューし、この3事例の中で供用開始している南部の風力発電施設の現地を見てきました。

 

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(左上)朝来市・宍粟市で計画され,風力発電施設建設事業について,イヌワシ研究会の方へインタビュー.この事例では,研究会の方々による自主調査が実施された.猛禽類等への影響が大きいことが懸念されていたが,事業は中止となった.

(右上)オオタカ,イヌワシなど猛禽類を含むさまざまな動物のはく製.一般には公開されていない貴重なコレクションを拝見させていただきました.

 

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淡路島南部で運転開始されている風力発電施設.

 

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(左上)淡路島南部の事例について地元住民の方へインタビュー.

(右上)1基あたりの出力2500kw,高さは羽を含めると120mほどで国内では最大規模(建設時).