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2016年5月9-14日 国際影響評価学会IAIA16大会が愛知・名古屋で開催されました.

毎年参加している国際影響評価学会の年次大会・IAIA16大会が名古屋国際会議場で開催されました.今年の年次大会は,本学名誉教授の原科先生が大会実行委員長,村山・錦澤研が開催国側の事務局を務めました.700人以上のアセス関係者が集まり充実した大会となりました.

 

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(上)原科先生・村山先生の開会挨拶に次いで,環境省小林審議官,愛知県知事,名古屋市長などが歓迎の辞を述べられた.(写真撮影:名古屋国際会議場・木野有恒氏)

 

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(左上)現地開催委員会がアレンジした琴による演出.

(右上)風力のNIMBY問題をテーマにしたセッションで発表,パネリストとして議論に参加した.昨年セッションチェアを務めたオランダの再エネ・コンサルタントのJanに声をかけて頂いた.ドイツやデンマークの研究者・実務者らがパネリストに入っており大変有意義な議論ができた.

 

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(左上) D三原さんの水素ステーションに関する研究報告.国際会議での初めての発表.

(右上)バンケットでは現会長、次期会長、村山先生、福井先生などが壇上で鏡開き.様々な日本酒が振る舞われ参加者に好評だった.

 

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(左上)大御所,四人のPast Presidents.一番右はリントナー先生.

(右上)迫力ある津軽三味線の演奏.

 

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(左上)村山・錦澤研のメンバーと現地開催副委員長の林先生.今回は沢山の留学生が研究発表しました。

(右上)本会議中の日本委員会事務局の様子.プレカンファレンスも含めて一週間この部屋に缶詰.

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(左上)リバプール大・フィッシャー先生,国環研・多島さんと居酒屋で名古屋飯を楽しんだ.

(右上)閉会式での一幕.村山先生の「何を示すグラフかわかりますか?」との問に,会場からは「Happiness!」との回答.答えはメールの受信数.大変にお疲れ様でした...

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(左上)閉会式の後、日本委員会の(一部の)メンバーで集合写真.

(右上)来年はカナダ・モントリオールでの開催.来年は純粋に参加者として大会を楽しみたい.

皆さん,大変,お疲れ様でした!